東京23区全域|千葉市|神奈川|埼玉がメインエリアとなります。
エリアの詳細に関してはお電話もしくはお問い合わせフォームにお問い合わせください。
はい。担当者が不在の場合が多いため、事前にアポイントをお願いします。
領収書・レシートなどの必要な資料をお預かりして試算表を作成し、それをもとに決算書及び申告書を作成するまでの一連の流れを基本に考えているため、その中のどれかのサービスのみを切り取ってお受けする形は想定しておりません。
「コンセプト」のページにも掲げております通り、いわゆる“ハンドメイド”の理想のもと、手作業で丁寧に会計を紡いでいくイメージに加えまして必要十分な訪問回数を含めましたところで大変ご利用いただきやすい料金設定を行っていると自負しております。
現在では、ご自身で手軽に会計入力できるソフトも普及しております。
入力は自分で行い、それをもとに申告だけ行ってほしいので、料金のお支払いは年1回で(もちろん、料金は安めに!)という形がご希望であれば、ご対応は可能です。
ただし、あくまで個人事業の方に限らせていただきます。
法人につきましては、個人よりも経費にしやすいといわれる反面、いざ税務調査が入った際には、その「経費性」についてシビアに見られる傾向があり、仕訳の中身まである程度把握しておかないと対応が難しい面もございますので、税務申告だけという形ではお引き受けしかねます。
やはり、毎月の月次入力と合わせてご依頼いただくことをお勧めいたします。
まずは、お預かりしました資料をもとにして作成しました月次の試算表の数字をベースに、経理・税務にからむ様々な点で気づいた項目(課題や改善点など)について適宜アドバイスさせていただきます。
それに加えまして、半期を過ぎたあたりから決算予想や税額予想、来期の事業計画や決算期時点での株価の試算などの各種の資料も適宜提供してまいります。
ということで、やはり直接的な経理や税務的なトピックがメインになりますが、それ以外にも保険や会社設立、資産運用、銀行融資など、必要に応じてそれぞれの専門家の先生とタッグを組みながら、力強くサポートさせていただきます。
これまで、小売業から製造業、建設業、飲食店業に不動産業まで、幅広い業種のお客様のご対応を経験してきておりますので、特にどの業種が対応できないということはありません。
ただし、医業や公益法人などにつきましては、やはり特殊内容を有する上に、あいにく私自身はそれほど経験があるわけではありませんので、場合によっては、その分野に強い別の税理士をご紹介するという形をとらせていただくことがございます。
基本的には領収書・レシート類の一切をお預かりして会計ソフトに入力しながら進めていく形になりますので、特に経理の知識などはなくても、安心してお任せいただけます。
ただし、今後のこともあるし、少しは経理や会計のこともぜひ知っておきたいのだけれど・・・という志をお持ちの方がいらっしゃいましたら、もちろん大歓迎です。
ご自身の実際の事業所の数字をもとに、そのあたりの見方に関するご指導や、ある程度ご自身の方で会計処理を進めていく流れに関するアドバイスなども、もちろん追加料金なしでご対応させていただきます。